アロママッサージで気持ち良くなるために

アロママッサージは、自分が好きな香りのアロマオイルを使うことで効果を高めることができます。

効能に書かれている香りだからといって、必ずしも自分にとって良い香りと思えるわけではありません。

大切なのは、好きな香りのオイルを使ってマッサージをするということです。

リラックスしやすい香りはラベンダーやカモミール。

気分転換にはグレープフルーツやオレンジ、幸福感を高めるにはイランイランなどが代表的です。

この中から自分の好きな香りを見つけて、マッサージのときに使ってあげると良いでしょう。

アロマオイルをキャリアオイルという希釈用のオイルに混ぜて、濃度が1%以下になるようにします。

複数のオイルをブレンドして使う場合にも、合計が1%になるように調整します。

マッサージは、希釈済みのアロマオイルを手のひらに適量とって行います。

手のひらで包み込むようにオイルを温めてから、腕や脚を軽くマッサージしていきましょう。

薄くのばすような感覚で、リラックスした状態で行うといいです。

呼吸は止めずに、ゆっくり深呼吸しながら指と手のひらを滑らせていきます。

オイルの成分を肌に浸透させていくイメージを思い浮かべながら行うといいです。

ゴシゴシと強い力で擦ってしまうと肌トラブルの原因になるので、滑りが悪くなったら希釈済みのオイルを追加してマッサージを続けるようにしましょう。

効果を高めるには、リラックスしていて血行がいいお風呂上がりに行うといいです。

室温は暑すぎず寒すぎず、心身ともにゆったりできるようにしましょう。

ヒーリング系のBGMを流したり、照明を落として暗くすると自律神経の働きが整い、リラックスしやすくなります。

アロマオイルには精神的なストレスを緩和したり、臓器の不調を改善させたり、美容に役立つものなど色々な種類があるので、アロママッサージを行うときには確認して使ってみると良いでしょう。

自分が好きな香りならば、さらに効果が出やすいです。

自分でもアロママッサージを

アロママッサージと聞くと、エステやリラクゼーションルームで行なうものというイメージがあるかもしれません。

しかし、道具ときちんとした知識があれば自分でもマッサージが出来るのです。

アロママッサージで必要となるのは、アロマオイルとキャリアオイルです。

このアロマオイルは精油と呼ばれ、キャリアオイルは希釈用オイルとも呼ばれています。

キャリアオイルはアロマオイルを希釈するために使用するものですが、キャリアオイルだけを使ってもマッサージすることは可能です。

ただ、アロマオイルは基本的には原液のままで使用することは出来ません。

それは、アロマオイルが植物のエキスを凝縮させて作られたものであり、直接肌につけたり、匂いを嗅いだりすると、刺激が強すぎて体調を崩したり、肌が炎症してしまう可能性があるためです。

そのため、扱いには十分注意する必要があります。

また、敏感肌の人はパッチテストを行なっておくことで安全にアロママッサージが行えます。

マッサージをする前に希釈したアロマオイルを二の腕の内側などに塗り、一日ほど様子を見てから使用しましょう。

さらに、三歳以下の乳幼児や妊婦などは医師の指導以外では利用は控えた方が良いとされています。

前述したように、アロマオイルは刺激が強いものです。

そのため、乳幼児や妊婦が使用すると体調を崩したり、健康を損なう恐れがあるので注意が必要です。

マッサージオイルを作るときは、自分の好きなアロマオイルや効果に合わせてオイルを選ぶようにしましょう。

マッサージオイルは手のひらで温め、腕や脚、背中や腰などに薄く伸ばして軽くマッサージします。

リラックス効果をさらに得たいのであれば、室温調整を心掛けたり、BGMなどを掛けることでさらに癒し効果を得ることが出来ます。

また、マッサージをする前に入浴して血行を良くしておくと、さらに効果を高めることが可能です。

アロママッサージは、植物の成分も大切ですがリラックスして行なうことがもっとも重要だと言えます。